温泉旅行から帰ってきてから「あれ持っていけばよかった…」と後悔を感じたことはありませんか?
せっかくの旅行なのに、ちょっとしたアイテムのせいで楽しさが半減してしまうなんて非常にもったいないですよね。
温泉旅行を快適に過ごすために欠かせない「必需品」
旅行がさらに便利になる「便利グッズ」
そしてシーズンごとに必要なアイテムを詳しく解説します。
この記事を読むことで温泉旅行で絶対に必要な持ち物・あると便利な物が丸わかりになります。
ぜひ事前に確認して、充実した温泉旅行を楽しんで下さい!
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温泉旅行で持っていけばよかったもの【必需品】
1. 現金
キャッシュレスで便利な世の中になりましたが、温泉地や小規模の旅館ではクレジットカードや決済アプリが使えないこともあります。
小さなお土産店や露天風呂の入場料は現金のみの場合があるので、あらかじめ現金を用意しておきましょう。
都市部と違い、ATMが少ないこともあるので事前に引き出しておくと安心です。
コンパクトな財布や小銭入れに必要な分だけ現金を入れて持ち歩くのもオススメです!
コインパーキング利用時に小銭がなくて困ったことがあるので、それ以来小銭入れを持ち歩くようにしています。
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2. クレジットカード
大きな温泉旅館や宿泊施設ではクレジットカードを使用できることがほとんどなので、宿泊費や大きな買い物をする際に便利です。
一部の場所では特定のカード会社のみ対応している場合があるので、複数の種類のカードを用意しておくと間違いありません。
3. モバイルバッテリー
温泉旅行中は、地図アプリやカメラ、SNSの使用頻度が高くなります。せっかく記念の写真を撮ろうとしたのに電源が切れてしまったら悲しいですよね。
旅行先でスマホが使えなくなると正直焦りますよね…
目的地に辿り着く前に電池が切れそうになりヒヤヒヤした経験があります(苦笑)
モバイルバッテリーがあれば安心できますし、軽量でコンパクトなものであれば荷物にもならず便利です。
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4. 身分証明書
温泉旅館のチェックインやレンタル用品を借りる際に身分証明書が必要なことがあります。
温泉地での割引サービスや観光地での優待を受ける際や、本人確認が必要な旅館もあるため、免許証などの身分証を必ず持参しましょう。
5. 健康保険証
万が一、温泉旅行中に体調を崩したり、ケガをした場合に備えて健康保険証は忘れないようにしましょう。
特に慣れない土地で病院にかかる際、健康保険証がないと診療を受けるのが難しくなることもあります。
身分証明書と合わせて専用の保管ケースに入れて持ち歩くと安心ですね。
温泉旅行で持っていけばよかったもの【便利グッズ】
1. 延長コード
旅館のコンセントの数が少ないことが多く、スマートフォン、カメラ、モバイルバッテリーなど複数のデバイスを同時に充電できないことがあります。延長コードがあれば、1つのコンセントを複数のデバイスで共有できるため夜間に効率よく充電できます。
長さが調節できるコンパクトな延長コードや、USBポート付きのものを選ぶとさらに便利!
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2. ネックピロー
目的地に到着した瞬間疲労MAX…そんな状態を回避するのに有効なアイテムがネックピローです。電車やバス、飛行機での移動中に首をサポートして快適に過ごすことができます。
空気で膨らませるタイプや、折りたたみできるタイプのピローを選ぶと荷物も嵩張りません。
長時間の移動であればあるに越したことはないですね!
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3. マスクの予備
温泉旅行中でも、感染予防対策としてマスクが必要な場合があります。特に、移動中や公共の場所ではマスクの着用が推奨される場面もあるため、予備のマスクを数枚持っておくと安心です。
不織布マスクや布マスクなど、状況に応じて使い分けられるものを用意しておきましょう。
4. エコバッグ・ビニール袋
お土産を買った際や、濡れた衣類を持ち帰るためのビニール袋は重宝します。温泉旅行ではタオルや水着など濡れるアイテムが多いので、ビニール袋があれば他の荷物を汚さずに持ち運べます。
お土産を購入する時や、荷物が増えた時に折りたたんでコンパクトに持ち運べるエコバッグを用意しておくと旅行中どこでも使えるので重宝しますよ。
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5. 紙石鹸
温泉地や観光地のトイレでは手洗い用の石鹸が置かれていないことがあるため、携帯用の紙石鹸があると便利です。
コンパクトに持ち運べ、手軽に手を洗うことができるので衛生面で安心!
旅行用の小さなボトルに詰め替えられるジェルタイプの石鹸も便利ですね。
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6. タオル
旅館でタオルが提供されることがほとんどですが、予備のタオルを持っていくと安心です。特に速乾性のあるタオルは軽くてコンパクトなので、露天風呂や日帰り温泉に行く時にも便利です。
持ち運びしやすいサイズの速乾タオルを1〜2枚準備しておきましょう!
温泉街で足湯に浸かる場合など、あってよかったと思える場面は意外とあります。
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7. ランドリーネット
長期の旅行では洗濯することもないとは言えませんよね。
洗濯がなかったとしても、1日目に脱いだ衣類をランドリーネットに入れておくこともできます。
一時的に保管するためにも役立ちますし、旅行から帰ってから洗濯機にそのまま投げるだけでOKなのでとても楽ちんです。
コンパクトなランドリーネットであれば、かさばらずに持ち運べますよ。
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8. 耳栓
温泉旅館は静かな場所が多いですが、他の宿泊客や環境音で睡眠を妨げられることもあります。
寝る環境も普段と違うため、安眠するためにも耳栓はあった方が良いといえます。
以前会社の人と仕事で宿泊することがあったのですが、いびきが凄くて全く眠れなかった苦い思い出があります…
その時ほど「耳栓があれば…」と思ったことはありません(苦笑)
耳栓は柔らかくフィットするタイプを選ぶと長時間つけても耳が痛くなりにくいです。
移動あ他の機会でも使える場面はあるため、準備してみてはいかがでしょうか。
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9. 雨具(折りたたみ傘やレインコート)
急な天候の変化に備えて、折りたたみ傘やレインコートを持って行くと安心です。特に温泉地の露天風呂や観光スポットでは、雨具がないと移動が不便になることがあります。
荷物を少なくするために小さく畳める折りたたみ傘を選ぶか、ぎゅっと小さくできるレインコートが◎
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10. スキンケアアイテム
温泉に入った後は肌が乾燥しやすくなるため、化粧水や保湿クリームはあった方がいいですよね。備え付けのアメニティもありますが、肌に合わない可能性もあるので普段使いのスキンケア用品を持参したいところです。
とはいえ普段使いのスキンケア全てを持っていくのは大変なので、旅行用にオールインワン製品を一つ用意するのがおすすめです!
オールインワン製品なら1本で済みますし、忘れ防止にもなって一石二鳥です。
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11. ヘアケアアイテム
温泉水はミネラルが豊富で、髪が乾燥しやすくなることがあります。
備え付けのシャンプーやコンディショナーもいいですが、髪がキシむケースが多いですよね。
普段使いのシャンプーやコンディショナー、ヘアオイルを持参することが一番ですが、持ち運びがしやすいトラベルサイズのヘアケアアイテムを持っていくのがオススメです。
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12. コスメ類
女性は日常的に使っている化粧品を忘れずに持参しましょう。
温泉旅行の後でも、自分らしいメイクでリラックスして過ごすためには、普段使いのコスメを旅行用ポーチにまとめておくと便利です。
13. ヘアブラシ & 髪をまとめるゴム
温泉後は髪が絡まりやすいため、ヘアブラシや髪をまとめるゴムがあると便利です。
特に髪が長い方は、露天風呂に入る前に髪をまとめることで、髪が濡れるのを防ぐこともできます。
女性であれば必需品でしょうが、忘れる可能性がないようチェックリストに入れておきましょう。
14. 下着 & 靴下
温泉から上がった後は清潔な下着を身に付けたいですよね。日帰り温泉で忘れがちですが、快適に過ごすために下着は必ず必要です。
特に宿泊する旅行では、翌朝の着替えも忘れずに持っていきましょう。
15. アクセサリーケース
小さなアクセサリーって旅行の時に無くしがちですよね…
温泉に入る前にアクセサリーを外す必要があるため、紛失を防ぐために小さなアクセサリーケースがあると安心です。
持ち運びやすく、分かりやすいケースを選びましょう。
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温泉旅行で持っていけばよかったもの【シーズン別】
ここでは、シーズン毎に持っていけばよかったものを解説します。
夏
1. 帽子・日傘
夏場の温泉旅行では強い日差しから身を守るために帽子や日傘が必要です。特に温泉街を散策する際には、長時間の屋外活動で熱中症になる可能性もあるので注意しましょう。
近年の紫外線はものすごく強くなっているので、対策は必須ですね。
日傘はコンパクトにできる折りたたみタイプが荷物にならずにおすすめです。
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2. 持ち歩き用の扇風機
近年の暑さは異常なので、外を歩く時は対策しないと一瞬で汗だくになってしまいます。
温泉街を散策している最中でも、携帯型の小型扇風機があれば涼しい風を浴びながら歩けるので暑さを感じにくくなります。
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3. 虫よけスプレー & 虫刺され薬
夏の温泉地では虫が多いので刺される可能性がありますし、鬱陶しいと感じます。
露天風呂や野外での活動が多い場合、虫よけスプレーを持っていくことで虫刺されを予防できます。
万が一刺された場合に備えて、虫刺され薬も合わせて用意しましょう。
刺された場所が痒くて寝付けなければ睡眠不足になりますし、翌日の体調にも影響してしまうのであらかじめ対策しておくのが得策です。
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冬
1. 羽織もの
冬の温泉旅行では、露天風呂に入る時や温泉街を散策する時に寒さを感じることが多いです。軽く羽織れるものを持っていれば、温泉街での散策中も快適に過ごせるでしょう。
膝掛けとしても使えるので何とか利便性は高いです。
2. カイロ
寒さ対策としてポケットに入れておける使い捨てカイロを持っていきたいものです。外を散策する時や、夜間の寒い時間帯に重宝します。
使い捨てカイロは薄くて軽量なので荷物になりにくいのもポイント高め!
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冬は歩くのがしんどくなるほど足が冷えてしまうことがあるので、足用の使い捨てカイロもあると便利です。
旅行だけでなく普段使いもできるので持っておいて損になることはないですよね。
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まとめ
温泉旅行に行ってから持っていけばよかったと後悔しない様に、事前に持ち物リストを作っておくことをおすすめします。
全てを用意する必要はありませんが、この記事で紹介したアイテムを少しでも活用していただき、温泉旅行がより充実したものになれば嬉しいです♪
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